【海運】ホルムズ海峡封鎖の緊迫化と邦船三社の運航停止

中東情勢の急激な悪化に伴い、2026年3月1日夜、イラン当局がホルムズ海峡の「事実上の封鎖」を宣言したことを受け、日本の海運大手三社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)は同海峡の航行を全面的に停止しました。

日本船主協会(JSA)の報告によれば、海峡内側のペルシャ湾内では現在、石油タンカーやLNG船、自動車船を含む日本関係船舶40隻以上が待機を余儀なくされています。各社は対象船舶に対し、安全な海域への退避や停泊を指示しており、エネルギー供給網への深刻な影響が懸念されています。これに伴い、欧州・中東航路では運賃高騰の兆しが見え始めています。

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