【海運】日本郵船と商船三井、英国での自動車輸送カルテル訴訟で和解が成立
英国で行われていた自動車海上輸送(RORO船)の運賃カルテルに関する集団訴訟において、日本の大手海運会社である日本郵船(NYK)と商船三井(MOL)の2社が、原告側と和解に至ったことが2026年1月15日に報じられました。
現地メディア(AM Online等)によると、両社による和解金は合計で約5,400万ポンド(現在のレートで約100億円以上)に上るとされています。本件は、過去に欧州委員会が認定した独占禁止法(競争法)違反に関連して提起されていたもので、今回の合意により、長期間にわたる英国での法廷闘争が収束に向かうこととなります。海運業界では、引き続きコンプライアンスとガバナンスの強化が重要視されています。




